テレビ「英語でしゃべらナイト」で知った「シャドーイング」をやってみました。
英語を同時通訳する人みたいに、しゃべっているのと同時に英語でしゃべる。
実際にやってみるとすごい早いので、意味をとるよりも同じ音で追いつくっていうのに専念することになる。
テレビでは最初はそれでよいから、やってみて。っていう感じだった。
意味がわかるようになるのは次の段階らしい。
とりあえず、わかりやすいのでやってみました。
スター・ウォーズ エピソード3:シスの復讐サントラ
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これの16曲目
16.英雄たちの戦い(セリフ入りバージョン)
結構セリフが入っています。
アナキン、パルパティーン、メイス、ヨーダ、オビワン、パドメ、、、
セリフとセリフの間は結構空いているし、意味も映画のセリフなので、取りやすい。
とりあえず一日一回はこの曲でシャドーイングしております。
スターウォーズのセリフも覚えられるしなんだか得した気分!?
でもシャドーイングしているときには覚えたな、コレは。と思っても、
案外普通の状態では全然出てこない。短いのはいけますよ。
↓とかね。最後のほう。
Darth Sidious: Lord Vader
Darth Vader: (シュコーッ)
Darth Sidious: rise!
自分へ:電車の中でこれを聞いていてうっかり発音しないように注意。
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あとは、素敵なショーンビーンの声に追いつきながら、
キングアーサーのCDもちょっとずつシャドーイング。
こちらは長いし、ほとんど休みがないので、大変ですが、
聞いているだけだと意味が取れなかったことが、瞬間的にわかることも。
何でしょうねぇ。実際にしゃべっていると気持ちが伝わるのかな(笑)
→ショーン・ビーンの声でキングアーサー