
ファンタジーな短編5編。みんなお金に困ってることから話が始まるのねー。普通に魔法とかアリみたいで突飛な話の展開も気にせず読み進めました。全部よかったです。最後のアンデルセンの「The Prince and Servants」が一番好きかなー冒険ぽいし。「The White Birds」だけ知ってる話でした。10人の王子が鳥にされちゃって妹の姫が洋服を作ってる間に王子に見初められる話(ってなんかいい話に聞こえない、スマン)。読みやすいしオススメな一冊。
★★★★★
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